横浜で家族信託実績400件超|家族信託の相談をするなら相続・家族信託ガイド
司法書士事務所リーガルエステート(横浜オフィス本店)の特徴
司法書士事務所リーガルエステートは、年間1,000件超の家族信託・民事信託をはじめ、相続に関する相談を受けています。一生に数回しかない経験、手続きを通じて、円満な家族を幸せな家族をサポートし導いていく、お客様の大切なビジネスパートナーとなる、そして、地域に貢献する。そのために、開かれた事務所を創っていくことが私たちのミッションです。
私たちは家族信託・民事信託の実績400件超の専門家です。家族信託・民事信託のみならず、税務や不動産の有効活用という視点等など専門家と連携し、これまでの経験をもとに複数の提案をいたします。
ご来所が難しい方は、ご自宅や施設への出張、さらに気軽な感覚で使えるLINEやChatworkでいつでも気軽にチャット相談可能です。ご希望に応じてオンラインまたは対面でのご相談どちらも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
ご家族の課題、家族関係、財産関係をもとに考える家族信託の活用方法をご提案します。また、緊急性、スケジュール、費用感などを鑑みてプロの専門家目線で、信託以外の解決策を含めたあなただけの提案書を作成します。
家族信託という制度は新しい制度であり、金融機関の取り扱いや法務・税務の情報も日々変わっていくため、信託後も必ず一年に1回の定期的な連絡を行っております。その時点で心配事があればお気軽に相談する体制も整えています。
相続・家族信託ガイド
が選ばれる理由
信託契約実績400件超
家族信託業界の第一人者の事務所
テレビなどメディア出演多数
相続・信託に強い専門家多数在籍
自宅からの相談も対応します
相談拠点を多数設置
選べる家族信託3つのプラン
お客様からの声
もっとレビューを見る田中洋子2023-10-02去年、父の土地の名義変更をしたくネットで探したリーガルエステートさんにお願いし、今年の春今度は、主人が亡くなり、土地、財産の相続で再びお世話になりました。 最初は、ネットからの依頼でしたので、大分心配いたしましたが、電話等でお話ができ、スムーズに全て終える事が出来ました。 ありがとうございました。山村貴映2023-09-28私達にとってとても不慣れな手続きを、無料相談会のときから手続き完了まで、丁寧にスピーディにご対応戴きました。おかげさまで将来への不安への対策がひとつ打てました。ありがとうございました。Saori Takeuchi2023-09-15家族信託でお世話になりました。わからないことにも丁寧に相談に乗っていただき大変助かりました。ありがとうございました。玉田知代子2023-02-18相続登記で大変お世話になりました。平日に休みが取れにくく書類作成にも自信が無かったので安く引き受けて下さるこちらにお願いしました。電話とメールが主な連絡方法だったのでこちらの負担が少ない形で登記することが出来ました。ありがとうございましたA Y2023-02-16家族信託の契約でお世話になりました。いろいろ事情があり、海外からのZoomでのミーティングだったり、契約についても、本人ではなく子始動だったり、イレギュラーだったと思います。でも、とても丁寧に対応いただきました。 今後も、相続など法的な手続きが必要な場合には、リーガルエステートさんにお願いすると思います。今井英二2022-11-08「家族信託契約」の手続き 家内所有の不動産を死ぬまで賃貸しようと考えました。任意後見人制度も考えましたが、家族信託という仕組みが良さそうということで、ネットでリーガルエステートさんのURLに行き着きました。そこで、分かり易い解説があり、またネット上の相談会も経て、決断しました。家族信託の構成企画・公正証書作成・信託口座の開設等、オンラインや電話でサポートを受けながら、たいへんスムースに一連の作業を進めることが出来ました。費用もたいへんリーゾナブルで、今後の不動産賃貸契約の更新や金融資産の運用、さらには相続時の処理等、憂いをなくすことが出来ました。河井実2022-11-01難しい案件にも関わらずお引き受けいただけました。 対応も親切かつ丁寧で信頼の出来る司法書事務所様だと思います。 金額も田舎であぐらをかいている地方司法書の事務所よりも安く良心的に感じました。 見積もりだけでもまずはお願いするとよいと思います。Nami H2022-01-05本日セミナーに参加させて頂きました。両親が健康なうちに対策をしておくことの重要性を強く感じました。セミナーでの解説もわかりやすい言葉と身近な事例を掲載した資料を使い親切・丁寧に行われました。まさに困っている人に寄り添った対応をしてくださる事務所だと思いました。 =追記=2022年1月5日 セミナー受講後すぐに無料相談を申込み、その場で申込をさせて頂きました。約2か月で公証役場での公正証書の作成までが終わり、安心して新年を迎える事ができました。 途中途中には先生にいろいろと相談をさせて頂きながら、我が家に最適な方法で完了できたと思っています。 特に親の財産を把握できた事と、法律家に関わって頂き財産を管理できた事は子供世代のわたくしにとってはとても有意義でした。決して多くはない財産ですが家のお金を把握しておく事は、この先とても大切な事だと感じました。 この先も折に触れサポート頂けるようですので、安心しています。本当に申し込んでよかったです。 この場ではありますがご担当頂いた先生とスタッフの皆様に御礼を申し上げたいとおもいます。ありがとうございました。
アクセス
横浜オフィス本店
事務所名 | 司法書士事務所リーガルエステート 株式会社リーガルエステート |
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所在地 | 〒220-0005 横浜市西区南幸一丁目1番1号JR横浜タワー12階STATION SWITCH |
電話番号 | 045-620-2240 |
FAX番号 | 045-620-2241 |
営業時間 | 月~土曜日 9時~18時 |
司法書士 | 斎藤 竜 神奈川県司法書士会所属第1462号 簡裁訴訟代理関係業務認定番号 第501084号 |
横浜オフィス本店への行き方
横浜駅北口からお越しになる場合(地下1階)
「JR横浜駅」の北改札から出ていただく、又は「東急電鉄」から北口のほうにエレベーターを上がると「JR YOKOHAMA TOWER」と看板がついた入り口が見えます(赤い枠部分)。
そこから道なりに矢印方向に進みます。
進んでいくと、右手に「TULLY’S COFFEE(タリーズコーヒー)」が見えてきます。その向いに直通エレベーターが見えてきますので12Fまでお越しください。
横浜駅中央改札からお越しになる場合(地上階)
「JR横浜駅中央改札」を出て「西口」の階段をのぼっていただくと「NEW WoMan」という商業施設が右手にありますので入ってください。
そこから道なりに直進方向に進みます。
道なりにまっすぐ進むと突き当りに室外に出る扉があります。それを手前で左に入っていただくと、直通エレベーターが見えてきますので12Fまでお越しください。
12階から事務所まで
直通エレベーターで12階に到着しましたら、エレベーターを出て左手に進んでください。
すぐに店舗の入り口が見えてきます。
自動ドアから入っていただき、目の前の受付で「リーガルエステート」宛にご訪問いただいた旨をお伝えください。
代表挨拶
齋藤 竜 司法書士
相続という相談はお客様にとってとてもデリケートな分野と感じています。一人一人の大切な話を聞きながら、お客様自身も気付いていないような問題や課題は何なのか把握し、その解決方法を提案できるよう心がけています。
司法書士、行政書士、宅地建物取引士、保険募集代理人
生前対策・家族信託専門の司法書士。司法書士法人勤務後、2013年独立開業。順調に事務所経営する中で、父が胃ガンで入院をきっかけに司法書士の業務のみにとどまらない生前対策について顧客本位の提案をしていく「リーガルエステート流提案術」を生み出し、ノウハウを体系化。
最後に、私の想いを少しだけ伝えさせてください。
最後に、私の想いを少しだけ伝えさせてください。
私は、家族信託・民事信託を一つのきっかけとして、「親子の腹を割った話し合い、家族会議」を通じて家族の未来をつくるお手伝いをしていきたいと考えています。
開業後、自分の父が精肉店を営んでおり、倒れるという事態が起こりました。
医師の診断を受けたところ、父が胃ガンを患い、手術の結果、一命をとりとめたものの、胃を全摘出するということがありました。この時ばかりは最悪の事態も想定しましたが、幸い手術は成功し無事退院できました。
子供の頃、弟が難病のため両親が弟のことにかかりっきりになっていたことがありました。子供の僕は、自分がどのように家族の中で、振る舞えばよいかわからず、家で1人で当時流行していたゲームをしていたことがあります。そのことについて父から「なんでお前はいつもゲームばかりしているんだ、弟は大変なのに」と激しく叱られ、そのことをきっかけにずっと父の間で、わだかまりを抱えたまま人生を生きてきました。 そして、同じことを娘にしてしまっている自分がいたのです。自分は父から認められたかった、だから、がむしゃらに頑張ってきました。
その後、退院した父と時間をとって話しました 。 父と同じような事を自分の娘にしてしまっていること、そして弟のことがあったことも、自分に対してどう考えていたのか?自分は父に認めてもらいたいと思い、必死に仕事に取組み、司法書士として独立し開業したことなど、心の中で思っていたことをすべて話ました。
父からは家族をみんな自由にしたかった。弟は苦しんでいたから、せめて僕のことだけは自由にさせたかったという言葉をもらいました。父は無骨な人間でコミュケーションが下手で、自分の気持ちをうまく伝えることができない人間でした。 でも、その想いと父のこれまでの行動がすべて私の中でつながりました。
僕は、父に認められたい、「よくやっている」という言葉をもらいたいから、がむしゃらに資格を取り、開業し、営業をしてきました。
でも、父との会話を通じて、実は、とっくの昔に、僕のことを一人前の人間だと認めていたことに初めて気づきました。たくさんの愛情を受けて育ててもらったことを、今更ながら気づきました。
この出来事は、自分の法律家としての在り方をもう一度考え直すきっかけとなりました。
家族信託は財産管理、資産承継対策のうちの一つの手法です。
家族信託だけでは、円満な家族を保つことはできません。
大切なことは、親の過去を承認すること、そして現在、未来をどのように過ごしていきたいか?という親子の対話です。
この家族信託・民事信託を一つのきっかけとして、私は親子の家族会議を通じて、家族の未来をつくるお手伝いをしていきます。