新宿で家族信託実績200件超|家族信託の相談をするなら司法書士・行政書士事務所リーガルエステート
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2.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。
突然の訪問でしたが、丁寧に対応して頂き、説明もとてもわかりやすく感謝致します。今後のこともお話しして頂いたので、また相談に来たいと思います。気さくに楽しくお話しでき、ありがとうございました。
インターネットでの検索にて
2.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。
相続についての悩み事もきちんと聞いていただき、適切なアドバイスをして頂きました。こちらの都合で長い時間を掛けてしまいましたが、最後まで寄り添って頂き、感謝しています。
今後も、皆様のお役に立てるよう、努力して参ります。
ホームページで知り相談しやすい感じだった。
2.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。
こちらが知りたいこと事を的確に答えていただき、そのほかのアドバイスもまとをえていて、依頼する場合(相続手続)はこちらにと考えていました。
従業員一同、様々なご相談に対応できるよう、勉強して参ります。
挨 拶
父親が自営業(看板屋)を営んでいましたが、事業が立ち行かず倒産。結果実家が競売にかけられて、なくなるという経験をしました。ここが私の経営の原点です。
この経験から法律を知らないと、生きていく上でとんでもないことになるのではないか?と思い法学部へ入学。その後、行政書士資格を取得。経営数値の管理によって「事業を継続できるようにする」お手伝いをしたいと思うようになりました。
法学部卒業後は、一転して会計の世界に飛び込みました。会計事務所に勤務し、法人・個人の決算のお手伝いをした後、結婚を機に㈱ティップネス(スポーツクラブ)にて財務経理の仕事に携わりました。
10年間経理の実務を経験し、経理について全く未経験の方、10名以上に経理実務を教えることに関わりました。
専門用語を使わずに、経理の面白さ、明快さ・お金の持つ「信頼」の意味を伝える仕事はとてもやりがいがあり、私自身も大きく成長を遂げました。
そんな矢先、長い間闘病生活をしていた私の叔母が認知症を発症しました。子どもがいなかった叔母の介護は私の母が行っていました。
叔母は認知症を発症する前は、おしゃれで知的、ユーモアにあふれた素敵な女性でした。それが、人が変わったように、母を攻撃し、財産を盗んだ! と介護の度に言われるような日々が続きました。
次第に母は肉体的、精神的に衰弱し、介護を続けることができなくなってしまいました。叔母の葬儀にも出席できず、私は唯一の親族として、叔母の最期を見送りました。私も、母も、認知症に立ち向かうにはあまりに無防備でした。そのときは、ただただ悲しみ、後悔することしかできませんでした。
その後、行政書士に登録した際、業務の中に「専門職後見人」として活躍している方の記事を読む機会がありました。そしてそれが、認知症の方が、「最期まで、その人らしく、尊厳をもって生きる」という理念のもとにある、と知りました。「あの時必要だったのは、この制度だったのだ!」と自分の中で運命を感じました。
あの時、病院の方でもなく、親族でもなく、専門的知識を持った第三者である後見人が叔母についていたら・・・ そう思った時に、私は行政書士として相続、遺言、成年後見、家族信託を扱う身近に相談できる専門家として生きる決意をしました。。
2022年1月に事務所を新宿に移転し、行政書士事務所リーガルエステートをオープン。相続、遺言、成年後見について気軽にいつでも相談できるような場所を目指し、活動を続けています。
アクセス
事務所名 | 行政書士事務所リーガルエステート |
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所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿七丁目2番6号西新宿K-1ビル3階 |
電話番号 | 0120-85-0457 |
営業時間 | 月~土曜日 9時~18時 |
行政書士 | 斎藤 清佳 神奈川県行政書士会所属第5373号 |