新宿で家族信託実績400件超|家族信託の相談をするなら司法書士・行政書士事務所リーガルエステート
選べる家族信託3つのプラン
お客様からの声
もっとレビューを見る田中洋子2023-10-02去年、父の土地の名義変更をしたくネットで探したリーガルエステートさんにお願いし、今年の春今度は、主人が亡くなり、土地、財産の相続で再びお世話になりました。 最初は、ネットからの依頼でしたので、大分心配いたしましたが、電話等でお話ができ、スムーズに全て終える事が出来ました。 ありがとうございました。山村貴映2023-09-28私達にとってとても不慣れな手続きを、無料相談会のときから手続き完了まで、丁寧にスピーディにご対応戴きました。おかげさまで将来への不安への対策がひとつ打てました。ありがとうございました。Saori Takeuchi2023-09-15家族信託でお世話になりました。わからないことにも丁寧に相談に乗っていただき大変助かりました。ありがとうございました。玉田知代子2023-02-18相続登記で大変お世話になりました。平日に休みが取れにくく書類作成にも自信が無かったので安く引き受けて下さるこちらにお願いしました。電話とメールが主な連絡方法だったのでこちらの負担が少ない形で登記することが出来ました。ありがとうございましたA Y2023-02-16家族信託の契約でお世話になりました。いろいろ事情があり、海外からのZoomでのミーティングだったり、契約についても、本人ではなく子始動だったり、イレギュラーだったと思います。でも、とても丁寧に対応いただきました。 今後も、相続など法的な手続きが必要な場合には、リーガルエステートさんにお願いすると思います。今井英二2022-11-08「家族信託契約」の手続き 家内所有の不動産を死ぬまで賃貸しようと考えました。任意後見人制度も考えましたが、家族信託という仕組みが良さそうということで、ネットでリーガルエステートさんのURLに行き着きました。そこで、分かり易い解説があり、またネット上の相談会も経て、決断しました。家族信託の構成企画・公正証書作成・信託口座の開設等、オンラインや電話でサポートを受けながら、たいへんスムースに一連の作業を進めることが出来ました。費用もたいへんリーゾナブルで、今後の不動産賃貸契約の更新や金融資産の運用、さらには相続時の処理等、憂いをなくすことが出来ました。河井実2022-11-01難しい案件にも関わらずお引き受けいただけました。 対応も親切かつ丁寧で信頼の出来る司法書事務所様だと思います。 金額も田舎であぐらをかいている地方司法書の事務所よりも安く良心的に感じました。 見積もりだけでもまずはお願いするとよいと思います。Nami H2022-01-05本日セミナーに参加させて頂きました。両親が健康なうちに対策をしておくことの重要性を強く感じました。セミナーでの解説もわかりやすい言葉と身近な事例を掲載した資料を使い親切・丁寧に行われました。まさに困っている人に寄り添った対応をしてくださる事務所だと思いました。 =追記=2022年1月5日 セミナー受講後すぐに無料相談を申込み、その場で申込をさせて頂きました。約2か月で公証役場での公正証書の作成までが終わり、安心して新年を迎える事ができました。 途中途中には先生にいろいろと相談をさせて頂きながら、我が家に最適な方法で完了できたと思っています。 特に親の財産を把握できた事と、法律家に関わって頂き財産を管理できた事は子供世代のわたくしにとってはとても有意義でした。決して多くはない財産ですが家のお金を把握しておく事は、この先とても大切な事だと感じました。 この先も折に触れサポート頂けるようですので、安心しています。本当に申し込んでよかったです。 この場ではありますがご担当頂いた先生とスタッフの皆様に御礼を申し上げたいとおもいます。ありがとうございました。
挨 拶
父親が自営業(看板屋)を営んでいましたが、事業が立ち行かず倒産。結果実家が競売にかけられて、なくなるという経験をしました。ここが私の経営の原点です。
この経験から法律を知らないと、生きていく上でとんでもないことになるのではないか?と思い法学部へ入学。その後、行政書士資格を取得。経営数値の管理によって「事業を継続できるようにする」お手伝いをしたいと思うようになりました。
法学部卒業後は、一転して会計の世界に飛び込みました。会計事務所に勤務し、法人・個人の決算のお手伝いをした後、結婚を機に㈱ティップネス(スポーツクラブ)にて財務経理の仕事に携わりました。
10年間経理の実務を経験し、経理について全く未経験の方、10名以上に経理実務を教えることに関わりました。
専門用語を使わずに、経理の面白さ、明快さ・お金の持つ「信頼」の意味を伝える仕事はとてもやりがいがあり、私自身も大きく成長を遂げました。
そんな矢先、長い間闘病生活をしていた私の叔母が認知症を発症しました。子どもがいなかった叔母の介護は私の母が行っていました。
叔母は認知症を発症する前は、おしゃれで知的、ユーモアにあふれた素敵な女性でした。それが、人が変わったように、母を攻撃し、財産を盗んだ! と介護の度に言われるような日々が続きました。
次第に母は肉体的、精神的に衰弱し、介護を続けることができなくなってしまいました。叔母の葬儀にも出席できず、私は唯一の親族として、叔母の最期を見送りました。私も、母も、認知症に立ち向かうにはあまりに無防備でした。そのときは、ただただ悲しみ、後悔することしかできませんでした。
その後、行政書士に登録した際、業務の中に「専門職後見人」として活躍している方の記事を読む機会がありました。そしてそれが、認知症の方が、「最期まで、その人らしく、尊厳をもって生きる」という理念のもとにある、と知りました。「あの時必要だったのは、この制度だったのだ!」と自分の中で運命を感じました。
あの時、病院の方でもなく、親族でもなく、専門的知識を持った第三者である後見人が叔母についていたら・・・ そう思った時に、私は行政書士として相続、遺言、成年後見、家族信託を扱う身近に相談できる専門家として生きる決意をしました。。
2022年1月に事務所を新宿に移転し、行政書士事務所リーガルエステートをオープン。相続、遺言、成年後見について気軽にいつでも相談できるような場所を目指し、活動を続けています。