WEBで参加の方
●一点に考えや知識を集中させるのではなく、様々な角度から知識や考えを教えて下さり、満足いく結果となりました。 ●リラックスして相談できました。親身になって対応していただき安心してお任せでき、親子共々感謝しております。 ●密に連絡いただき、スムーズに手続きを終えることができた。説明も手厚くお任せできて大変満足しております。 ●質問に的確に答えていただきありがとうございました。家族でしっかり話し合う機会ができました。 ●とても親切迅速でこちらの話を聞いていただき、適切なご判断をしていただきました。 ●民事信託セミナーこちらの要望を的確に捉えていただきアドバイスをもらうことによりやるべき事、やってもらうべき事が見えました。 |
リーガルエステート
家族信託・生前対策専門の司法書士。
司法書士法人勤務後、2013年独立開業順調に事務所経営する中で、父が胃ガンで入院するという事態が発生。
幼少期、弟が難病を患っており、そのことで長年、父との確執があり、父の退院後、腹を割って対話することを経て、父の想いに初めて気付く。
この出来事をきっかけに、法律家としての在り方を見直し、法律知識だけでなく、親の過去を承認し、そして現在、未来をどのように過ごしていきたいか?という親子の対話を重視し、司法書士の業務のみにとどまらない生前対策について顧客本位の提案をしていくという「リーガルエステート流提案術」を生み出し、ノウハウを体系化する。その評判からテレビや業界雑誌などでも取り上げられるようになり、家族信託・生前対策コンサルティングの第一人者として全国60社超の士業・専門家が所属する団体を主催するなど、その行動力と姿勢に顧客のみならず、同業をはじめ、多くの士業・専門家の支持を得ている。
はじめまして、司法書士の斎藤竜です。
私は、親世代から財産管理を任されている方に対して、家族信託・民事信託を活用し、スムーズな次世代への資産承継を行うコンサルティングを得意としています。
あなたの最大の不安・悩みは「いかにして高齢の親の財産が認知症などで、資産凍結せずに、家族で両親の財産を管理・承継していけるか?」ということではないでしょうか?
「争族」という言葉が世に登場して、だいぶ時間がたちました。
もはや、遺言を作って対策、認知症になったら、成年後見制度利用というだけでは、スムーズな資産承継は難しくなっています。 うちに限ってまさか、揉めるはずがない、というお客様ほど、揉めているというのが現場に携わっている私の実感です。
現在では多くの方がインターネットを使って情報を収集しています。
そのおかげで「家族信託」という制度自体を知っている方も増えてきました。
しかし、本当の意味でこの制度を活用できている方はまだまだ、多くありません。
家族信託・民事信託を取り扱う専門家の中でも知識・業務経験が不足しており、従来の既存の遺言や成年後見の制度の延長線上に、この制度があると勘違いして誤った契約書をつくってしまうケースも見受けられます。
この制度の正しい活用法を知れば、家族内で財産を管理し、スムーズな資産承継につなげることができます。 また、うまく制度活用できている方の共通点として、税務、法務、不動産知識、保険知識等、各方面のスペシャリストと組み、我が家にピッタリの方法を複数の選択肢をもって提案してもらっているということがが挙げられます。
そんなご家庭では、親が元気なうちに、財産管理・資産承継の道筋が法的な効力をもって示されているため、「ありがとう」の気持ちをもって、ご両親の介護に取り組めているという声も多く聞きます。
そもそも親が元気なうちに財産の話なんかするもんじゃない
まさか、我が家に限って揉めることなんて絶対にない。 不動産と多少の預金しかないから、揉める要素なんてないよね。 親の希望って、子供同士が平等ならいいんじゃないのかな? 親から預金通帳と銀行印、キャッシュカードを預かっておけば問題はない |
家族信託・民事信託をちゃんと活用すれば、親が生きているうちに想いを実現し、円満な資産承継をすることができるのです。
実は、このような方法は多くの士業や銀行、不動産会社ではほとんど教えることはできません。
なぜなら、一般的に多くの士業は、お客様が要望を出して、その要望についての手続きを代行する、「手続代行型」でサービスを提供している人がほとんどであるからです。また、銀行・不動産会社は、「お客様」のための提案といいながらも、自社の商品を販売につながる提案ばかりを積極的に行うケースが多いからです。
残念ながら、従来型のサービスでは、ご家族の意向を実現することが難しいのが現状なのです。
私がこのセミナーの中でお伝えしたいのは、
いいですか、単に、家族信託・民事信託を使って、親の認知症後の財産管理対策や相続後の資産承継対策をするという方法でなく、
についてお伝えしたいのです。
これが、円満相続の極意なのです。
インターネットに溢れかえっている情報や無料相談では満足できないあなたへ
私がこのセミナーでお伝えしたいのは、その家族にピッタリな財産管理・資産承継方法です。そのための方策としての家族信託・民事信託をはじめ生前対策の活用方法をお伝えしますが、具体的な相続の基礎知識や遺言の作成方法については、お伝えしませんのでご留意くださいね。
今回のセミナーでは、主に以下のようなことをお伝えしようと思っています。
10人中9人が失敗する、間違った預金口座管理の方法
我が家にピッタリの財産管理・資産承継方法とは? |
などです(内容は時間の都合などにより一部変更になる場合があります)
家族信託・民事信託
セミナー参加特典
セミナー参加費用
私が担当してる士業・専門家向けの家族信託・民事信託セミナーですと、一人当たり25,000円を頂いています。 しかし、今回、多くの方の家族にとって必要な家族信託・民事信託の設計方法を多くの人に伝えたいと思い、
でセミナーにご参加いただけるようにしています。
限られた人しか受けられないセミナー、ここでしか聞けない内容、さらに無料で入手できる
「相続・生前対策を円満に解決するための18の質問」チェックシート。
もしも、セミナーに参加いただけない場合は、この特典もお渡しすることはできませんので、悪しからずご了承ください。
セミナー詳細
【WEBセミナー】 定員:先着6名 |
追伸1我が家にピッタリの資産承継方法を知りたいと思っている方、家族信託・民事信託を活用したいと考えている方には最適な内容となっております。時間の都合上、相続、遺言の基礎知識について詳しくお伝えすることはできませんが、従来の遺言・成年後見などの生前対策の制度ではできないことが、家族信託・民事信託ならできるということを重点的にお伝えする予定です。家族信託・民事信託を活用したい方向けの内容になっていますので、その点ご確認お願いします。 もしも、セミナーの内容がつまらなかったら、その場で退出し、セミナー資料と特典だけをもってお帰り頂いて構いません。円満相続、スムーズな財産管理・資産承継を実現したい、そんな方との新たな出会いを楽しみにセミナー会場でお待ちしております。 |
追伸2本セミナーの後、無料個別相談を受けたい方がいらっしゃいましたら、申し込みフォームの質問欄に無料相談希望の旨ご記入をお願いします。 |
追伸3WEB配信でご参加希望の方はセミナーは、「Zoom」でご覧いただきます。 ※セミナー開催中にワークがありますので、WEBセミナー運営中の途中入場・途中退室はお断りしております。 |
追伸4会場でご参加いただく方のために、通常のオペレーションよりも感染予防対策に稼働を掛けて、徹底した衛生管理を行ってまいります。 |
セミナー参加者の声
●そもそも全く無知でしたが、セミナーで概要をわかりやすく説明していただけ、今後の方向性が見えてきました。 ●セミナー後の個別相談でカスタマイズのご提案をいただき、道筋をつけていただき、今後の方向性が見えてきました。 ●家族信託という言葉は知っていたが、成年後見制度との違いは判らなかったので、今回初めて知ることができてよかったです。 ●初めの内容でした。そろそろ我が家のことを考えたいとおもっていたので、非常に参考になりました。 ●軽快な語り口調でわかりやすい説明でした。現実的な例が大変参考になりました。ありがとうございました。 ●母(84歳)の対策を早く講じなければと思いました。セミナー本当にありがとうございました。 ●勉強させていただきありがとうございました。これからの生活設計・賃貸経営に学んだことを生かしたいと思います。 ●すばらしく理解できました、大変ありがとうございます!全く知らなかった財産の承継方法を伺い勉強になりました。 |
最後に、私の想いを少しだけ伝えさせてください。
最後に、私の想いを少しだけ伝えさせてください。
私は、家族信託・民事信託を一つのきっかけとして、「親子の腹を割った話し合い、家族会議」を通じて家族の未来をつくるお手伝いをしていきたいと考えています。
開業後、自分の父が精肉店を営んでおり、倒れるという事態が起こりました。
医師の診断を受けたところ、父が胃ガンを患い、手術の結果、一命をとりとめたものの、胃を全摘出するということがありました。この時ばかりは最悪の事態も想定しましたが、幸い手術は成功し無事退院できました。
子供の頃、弟が難病のため両親が弟のことにかかりっきりになっていたことがありました。子供の僕は、自分がどのように家族の中で、振る舞えばよいかわからず、家で1人で当時流行していたゲームをしていたことがあります。そのことについて父から「なんでお前はいつもゲームばかりしているんだ、弟は大変なのに」と激しく叱られ、そのことをきっかけにずっと父の間で、わだかまりを抱えたまま人生を生きてきました。 そして、同じことを娘にしてしまっている自分がいたのです。自分は父から認められたかった、だから、がむしゃらに頑張ってきました。
その後、退院した父と時間をとって話しました 。 父と同じような事を自分の娘にしてしまっていること、そして弟のことがあったことも、自分に対してどう考えていたのか?自分は父に認めてもらいたいと思い、必死に仕事に取組み、司法書士として独立し開業したことなど、心の中で思っていたことをすべて話ました。
父からは家族をみんな自由にしたかった。弟は苦しんでいたから、せめて僕のことだけは自由にさせたかったという言葉をもらいました。父は無骨な人間でコミュケーションが下手で、自分の気持ちをうまく伝えることができない人間でした。 でも、その想いと父のこれまでの行動がすべて私の中でつながりました。
僕は、父に認められたい、「よくやっている」という言葉をもらいたいから、がむしゃらに資格を取り、開業し、営業をしてきました。
でも、父との会話を通じて、実は、とっくの昔に、僕のことを一人前の人間だと認めていたことに初めて気づきました。たくさんの愛情を受けて育ててもらったことを、今更ながら気づきました。
この出来事は、自分の法律家としての在り方をもう一度考え直すきっかけとなりました。
家族信託は財産管理、資産承継対策のうちの一つの手法です。
家族信託だけでは、円満な家族を保つことはできません。
大切なことは、親の過去を承認すること、そして現在、未来をどのように過ごしていきたいか?という親子の対話です。この家族信託・民事信託を一つのきっかけとして、私は親子の家族会議を通じて、家族の未来をつくるお手伝いをしていきます。
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